みなさん水抜きって知ってますか?
部屋の給湯器や水道の水を抜いておかないと凍って破裂
してしまうんです。例えばコップに水を汲んだまま眠ってし
まうと朝にはカチカチになっているんです。もちろん部屋の
中でですよ!。野菜とかそのへんに置いておくと凍ってしま
うんで、冷蔵庫に入れるんです。なんか変でしょ?
でも私達は雪のある生活が好きで好きでたまりません。
以前社員旅行で(この私でも真面目に働いていた時期があるんです)、「蔵王」へスキー
に出かけた時の事です。驚きました。みな野球帽のような帽子にサングラス。防寒具らし
きものは耳当てだけ。案の定、上の方が吹雪いてみな震えておりました。
雪山で遭難しそうになった事もある私は、たいがいマスクのほかに目だし帽やイザという
ときの食料までリュックに詰めており、想像を絶する光景でした。
いくらスキー場ても何が起こるかわかりません。とくに冬スキーは重装備で出かける事を
おすすめします。
もちもの
札幌雪祭りでは転倒してケガをする人が多いそうです。
旅行者が平気でスニーカーなどで歩くからです。雪の多いところへ行くと便利
なのは「スノーブーツ」です。なかでもちょっとゴツいスネまで保温してくれるよ
うなものがおすすめ。ブーツの有る無しで寒冷地での快適度はまるで違いま
す。
安いのは3000円くらいで買えますので是非持っていきましょう。でも気をつけ
てください。そのまま車の運転は危ないですよ。登山なんかといっしょで、つま
先などの一点に力を入れずに、足の裏全体で踏んで歩くことがコツです。
車では、解氷剤、雪かき用の柄のついたモップ、チェーン修復用のハリガネは
積んでいた方がいいでしょう。あとハンドブレーキが引けないので、代わりの輪
留めが欲しいところです。
トラブルが一番多いので最初に書きます。
4×4ブームでディーゼル車が多くになりましたが、燃料の軽油は凍りやす
い事を忘れないでください。なるべくタンクに少なめで走って行って、寒冷地
のスタンドで早めに満タンにする必要があります。
ガソリン車はだいじょうぶです。がもちろん、不凍液(LLC)の濃度はチェック
しておきましょう。例えば荘川などでも−20度になる事があり、新車時のノー
マルな濃度設定ではちょっとまずい場合もあります。水などを注ぎ足している
と濃度は下がっている場合もあるので必ずチェックしてください。
私は網走で−43度に遭った事もあります。こんな場所へ行く場合はエンジン
オイルの粘度も低くしてやる必要があります。
あと、ウインドウォッシャー液も濃度UPを忘れずに。水だと凍ってしまいます
よ。
くるまのこと
都会で暮らしていると寒冷地の生活はピンと来ません。
そのために準備なしで出かけて不快な思いをしたり、事故
につながってしまう事もあります。ここでは想像を絶する寒
いところのお話をしましょう。みなさんもスキーとかにお出か
けの際は十分ご注意ください。