シュノーケリングは楽しいよ
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 美しい南の海へ出かけても、シュノーケリングをせず
 に帰ってくる人は多いようですが、とくに一度も経験
 のない方は是非チャレンジしてみてください。
 そこには、自分の目で見る知られざる世界の感動が
 あります。

 ボンペを背負って深い場所に潜るダイビングと違って、
 「水中メガネ」「足ひれ」「シュノーケル」の3点セットだけで簡単に
 楽しむ事ができます。

 とは言え、やはり海の遊びは危険がつきもの。安全に楽しむため
 に、まずはプールなどの浅いところや波の少ない場所で練習をし
 ましょう。



  
道具選び                           
    もちろん体に合ったものを選んでください。
    例えば、シュノーケルの太さと長さは肺活量で扱えるサイズが決まってきます。
    足ひれの大きさはキック力に比例します。
    自分の力に合ったものを選ばないと、疲労が激しくなります。

  
シュノーケルを使えるようにしよう
  
  チャックポイント シュノーケルを口にくわえたまま潜航-浮上ができるか?
   
    たいせつなところです。これができないうちは足の届かない深場へは行かないこと!。
    
    @水面浮いたままシュノーケルを使って呼吸する。
       
    A息を一杯に吸い込んでもぐる。このとき絶対水中では息を吐かずにがまんする。
       
    B再び水面に出て、息を強く吐き出し、シュノーケルをくわえたまま、また呼吸する。
      
    この動作を繰り返すことで、ポイントがずっと広がり、安全性も高くなります。

   注意点
     ・絶対水中で息をはかないこと。吐けば反射的に息を吸ってしまうことがあり、水を飲んで
      溺れてしまう危険があります。
     ・海面でシュノーケルを外さないこと。浮上したところき波が高いと水を飲んでしまうことが
      あります。足がつかないところでは、口からシュノーケルは絶対外してはいけません。

   コツ
     ・息を力強く吐いても、一度では全部の水が排出できない場合があります。こんなときに
      慌ててシュノーケルを外したりすると危険です。
      少し水が残っていても、シュノーケルを真っ直ぐ立てたまま、そーとゆっくり吸えば、ごろ
      ごろ言いながらも空気は吸えます。水は口に入ってきません。そして、もう一度一気に吐
      き出せば次はスムーズに呼吸できます。
     ・水中にいる時間はもちろん個人差がありますが、水面でパニックにならないよう、最初は
      余裕を持って浮上するようにしましょう。
      

   泳げない人も
   「ワシしゃ泳げない」とおっしゃる方も・・・。ちょっと寂しいですが、楽しめる場所はあります。
   沖縄や海外の海に行くと、腰くらいの深さのところにも熱帯魚や時には30センチくらいの回遊
   魚が回ってくる場合があります。このような場所では簡単にしゃがむだけで海の別世界を楽し
   むことができるので試して見てください。


   レベルアッブと注意点
    上達すれば、だんだん深いところに行きたくなる気持ちはわかりますが、軽装での冒険は
    やめておいた方が身のため。
    浅いところに魚がもし見つからなくても、それは魚がついているポイントでなかっただけで、
    深いところにポイントがあるとは限りません。
    私が一番怖かった思いをしたのは潮の流れです。岩場など地形が複雑なところでは、意外な
    程の流れがあります。岩にしがみついても流されてしまったり、全力でキックしても後ろへ流
    れてしまうような場所に出くわすと、冷や汗が出てきます。こんなときも冷静に、潮の流れに
    平行にならず、ナナメに泳いで脱出するように心がけてください。

    装備
    3点セットの次に一番必要なのは、スーツです。
    ウエットスーツは体の冷えや外傷から身を守ってくれるすぐれものです。もちろんスーツを着用
    すると、ウエイトも必要になるので、手軽に行くことは難しくなりますが、本格的に潜りたい人
    にはおすすめのアイテムです。
    ダイビング同様、モリとか水中銃とか網袋などを持っていると、漁協の人とトラブルになること
    があるそうですから気をつけてくださいね。不条理な事ですが・・・、。

    水中撮影
    美しい水中の景色に出会うと、やはり写真やビデオに残しておきたいもの。
    市販のカメラ用マリンキットを使えば手軽に水中撮影を楽しめます。一度挑戦してみてください。
    海の中って意外に暗くて色もちゃんと再現するのが難しいものです。カメラの色温度補正の仕
    方とか事前にマニュアルをチェックしてみてください。本格的に撮るにはライトが必要でしょう。
    浅い場所は明るく光も日光に近いし撮影に向いていますが、自分や他の海水浴の人の上げ
    る砂煙がじゃましてしまう事があります。とは言え、夢中になって自分の位置を見失わないよ
    うにご注意を!。

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