アウトドアテクニックをみがこう!
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 アウトドアのワザは普段の生活の中でもいろいろと役に立ちます。
下の二つの結び方を知らない方は、アウトドア仲間の最低の知識として是非覚えてください。

どうせ覚えるならば、早い方がトクというもの。
長い人生の中で何度も役に立ちますよ。
災害対策マニュアル災害への備えはOKですか?
←参考までにどんぷろ流の対策をまとめました。

ロープワークを覚えよう
ロープワークはよく使うものを早めに覚えてしまおう。詳しくは写真入のロープワークの達人さんなどを参考にどうぞ

本結びを覚えよう・・・タテ結びをしてませんか?(笑)。本結びを覚えればとき易くなります。
               それぞれ切れ端と平行になる方同士を真っ直ぐに引っ張ると抜きやすく
               なります。
               これは
スーパーの買い物袋の口をしばるのにも使えます。ほどく時
               に簡単にできます。試して見てくださいね。
最初上に重ねた方(写真で色をつけた方)を、もう一度上に重ねる。上を上、と覚えると覚えやすいよ!
締まってしまった場合も、同じ側同士を真っ直ぐに伸ばすと解き易くなります
 [応用]
 ポリの買い物袋をひきちぎってませんか?

 買い物袋への応用(結んでも簡単に解けます)
 

もやい結びを覚えよう・・・引っ張っても締まらない代表的な結び方。人命救助などイザと
               いう時に輪をつくって投げられるよう練習しましょう。この時は、輪を
               体に通しやすいように1ヒロ弱分くらいを輪にしてつくります。
               コツは、利き手で先端を持って、反対の手の前方に重ねて、引くと
               素早く輪を通すことが出来ます。練習しておきましょう。(ビデオ参照)
               注意点は、結び目に大きな力がかかると解きにくくなるところです。
               すぐにとけるように最後の通しをせずに挟んでおく仮結びもよく使い
               ます。

                 ビデオ画像 ADSL用1.3M版   ISDN用110K版

釣りにも使える「ワ」への通し方・・・輪っかへの結びにはいろいろな方法がありますが、
                これもイザという時のために、抜けにくい結び方をひとつだけマスター
                しましょう。釣りの時「ヨリモドシ」などに結ぶのにも向いています。
                ナイメンテグスのような滑る材質や、しっかりと結ぶ場合は真中の
                写真の説明のように通した後の巻きつけを2回にします。
                両方共を引いてしっかり締めるのがポイント。



アウトドアへはポリエステルで
 
最近、綿のTシャツを下着なしで着る若者が目に付きます。綿は汗が蒸発しにくいので、アウトドアではポリエステル素材の服が好ましいそうです。特に暑い夏はホリエステルの下着を着れば汗をうまく蒸発させてくれ、服と体の間に空間が出来て体の表面温度を下げてくれるようです。暑い暑いと綿のシャツ1枚でいる方が実は暑いのですね。登山やアウトドア、スポーツには必ず衣類の素材を確認して出かけるようにしましょう。

ほんとにあった怖い話。
 随分昔のことですが、ロープワークの重要さを語る有名な話をご存知でしょうか。詳しくは避けますが、むかし遠足に行った幼児がガケから転落しました。うまい具合にガケの途中で引っかかって止まり助かりましたが、先生がロープを渡して引き上げる途中に、園児はロープを握る握力がなくなり、今度は完全にガケ下に転落して死亡しました。先生がロープワークを知っていてロープを輪にしていたら・・・。というちょっと怖い話です。
 これを語り継がれるその先生には気の毒な例ですが、実際ロープワークを若くからマスターしておく事は、生涯でずいぶん役立つことは間違いありません。是非上のふたつくらいは覚えてください。
 この例では、ちょうど両腕が通せるくらいの大きさの輪を「もやいむすび」を使ってつくり、園児に体に通してからつかむように指示してあげればよかったのです。普通のしばり方では、途中で解けたり、締まって息が出来なくなったりすると危険ですので、もやいむすびのように素早く結べて、締まらない結び方はいろいろと適応できるしばり方です。

イザという時に出るアウトドアの経験と知識
 以前砂浜でキャンプしていた時の事です。私たちはちょうど買出しに出ていて知らなかったのですが、風が強くなって来て私の大型テントが飛ばされそうになったそうです。砂浜はペクも効きが悪く、何かアンカーになるようなものがないとたいへん困る事になります。テントを押さえてくれた仲間に、現場にいたおなじみABUさんは、買い物用のビニル袋に砂を詰めて埋めるようアイデアを出しました。臨時のアンカーです。こうすると、簡単には引き抜けないくらいの効果があります。こうしたワザはアウトドアを長くやっていると次第と身についてくるものですが、イザとなるとあわててなかなか考えの出ないものです。
みんなでこうした体験をすることによってまたレベルアップしていくのですね。

 自然現象と戦うといかに人が自然の中では微力な存在かがわかります。しかし、ちょった知識で助かることも多々あります。水は高いほうから低い方へ流れるとか、雷は背の高いものに落ちるとか、誰もが当たり前でわかっていても実際にアクシデントに遭うと意外な行動を取ってしまうものです。そんな事がないよう、みんなでアイデアを伝え合って、アウトドアテクニックをみがきましょう!。

忘れられてしまったキャンプの常識
 キャンプ場が整備されて、現地での生活はずいぶん快適になりました。キャンプコーナーでご案内したように、サイト毎にトイレやフロまでついたところも登場しています。
 それはたいへんありがたいことですが、あまり便利になってしまうと、ついつい忘れてしまう事があります。それは災害とか自然対する心構えです。例えば・・・
 (1)テントの設置したら、まわりに雨に備えて水の流れる溝を掘る
 (2)落雷を防ぐため、高い木のすぐそばにテントを張らない。
 (3)強風に備えて、しっかりしたアンカーを準備する
 などと言った意識はまず、現在のキャンプ場では必要のないものでしょう。たからこそ、忘れないで覚えておいて欲しいのです。ちなみに(1)は、キャンプ場によっては逆に「禁止」とされているところもありますので、注意してください。


 もうひとつ、声を大きくして言いたいのが「マナー」です。
 アウトドアを楽しむなら、是非自然を相手にして欲しいものです。私は、キャンプ場で花火をやったり、宴会をしている人の考えが全く理解できません。夜中を過ぎても大声で遊んでいる子供を叱ろうともしない人と、同じ場所で寝泊りしたくありません。人によって考えはまちまちでしょうが、少なくとも他の迷惑となる行為というのは白黒がつくのではないでしょうか?
 ぜひ掲示板にみなさんのご意見もお聞かせください。


  今後もアウトドアで役立つコーナーを考えていきます。
  みなさんからも参考になる話をお待ちしています。